季節を先取りしすぎてない?

こんにちは、雪ノ下です。
僕はフリーのライターをしているんですが、全然売れっ子でもなんでもないので、収入はサラリーマンをしている方がずっとあると思います。
貧乏ライターなんです。
両親と同居なので、お金をそんなに使わない生活だからやってけるのかな、と思っています。

友人に言わせると、僕は「ニートライター」らしいです(苦笑)
でも、文章を書くのが好きなので、この仕事は気に入っています。
最近は、クラウドワークスやランサーズといったWebのマッチングサイトで仕事をする機会が増えましたね。

というか僕自身、営業は苦手だし、人付き合いも特な方じゃないので、仕事のほとんどはウェブでのクラウドソーシングになっています。
それで最近思ったのが、季節を先取りするのがだんだん早くなってきているということです。

クラウドソーシングで、文章作成の仕事内容を見ると、まだ8月後半だというのに、年末商戦用の文章作成案件が多いんです。
例えば、カニ通販の文章だとか。年末の大掃除のコツについて書いて欲しいとか。
年賀状印刷のためのデザインや文章作成の案件も増えてきてますね。
そうした仕事を受注すると、暑くて暑くて大変な日に「年末も近づいて、寒くなってきました」という文章を書くことになります。
ほんと、季節感がぐちゃぐちゃになる仕事だな〜ッと思います。

ランドセルなんかすごいですよね。
今は5月とか6月からCMが流れてじゃないですか。
ランドセルのターゲットって、おじいちゃんおばあちゃんらしいですよね。

だから、お盆に帰省した時に、おじいちゃんやおばあちゃんがランドセルを孫に買ってあげるという図式だそうで。
だからめちゃくちゃ季節を先取りするわけです。
実際に子供がランドセルを背負って入学式を迎えるのが4月なのにね。
その間に流行が変わったらどうするんだろう?と思いますが、そもそも流行を作っているのはランドセルメーカーなので、その辺は戦略的に動いているんでしょうね。

でも思うんですが、こうして季節を先取りしすぎると、日本人の四季の感覚がおかしくなるんじゃない?と思うんです。メーカーも消費者も、慌てすぎなんじゃない?
ランドセルなら2月ごろから買っても遅くないし、年賀状も11月後半になってからでもいいじゃないですか。

他者に先んじて、顧客を囲い込もうという狙いは分からなくはないですが、なんだか浅ましい気もしてね。
まあ、そんなこと言っていると仕事がなくなるわけですが。。。
もっと季節に応じてのんびりと生きてもいいんじゃないかとも思いますね。